大麦収穫スタート 営農ニュース 2020.06.03 JA福井県福井基幹支店管内で大麦(品種=ファイバースノウ)約537㌶作付け 6月中旬からJAの各農業施設センターで検査が始まる JA福井中央支店管内の下江守生産組合 当JA福井基幹支店管内で、5月24日から六条大麦(品種=ファイバースノウ)の収穫作業が始まりました。 29日には、JA福井中央支店管内の下江守生産組合の圃場で、刈り取り作業が行われていました。 大型コンバインを2台稼動して、作付けした約13.7㌶のうち、約8.7㌶を1日かけて刈り取りました。この日オペレーター作業にあたっていた、同組合の副組合長を務める朝倉茂さんは、「今年は畦畔管理をしっかり行った。雪があまり積もらなかったので、追肥もしっかり行い、収量向上に努めたので収量に期待できる」と話していました。 JA福井基幹支店管内のファイバースノウの作付け面積は約537㌶。各地区で収穫作業が終わると、6月中旬からJAの各農業施設センターで検査が始まります。 大麦を収穫する下江守生産組合のメンバー
当JA福井基幹支店管内で、5月24日から六条大麦(品種=ファイバースノウ)の収穫作業が始まりました。
29日には、JA福井中央支店管内の下江守生産組合の圃場で、刈り取り作業が行われていました。
大型コンバインを2台稼動して、作付けした約13.7㌶のうち、約8.7㌶を1日かけて刈り取りました。この日オペレーター作業にあたっていた、同組合の副組合長を務める朝倉茂さんは、「今年は畦畔管理をしっかり行った。雪があまり積もらなかったので、追肥もしっかり行い、収量向上に努めたので収量に期待できる」と話していました。
JA福井基幹支店管内のファイバースノウの作付け面積は約537㌶。各地区で収穫作業が終わると、6月中旬からJAの各農業施設センターで検査が始まります。