試験田で酒米田植え 営農ニュース 2020.06.16 元気に育て! ❝越の雫❞ 試験田にて酒米の田植えを行いました 5月15日、大野北支店管内の矢地区において、酒米試験田の田植えが行われました。地元の乾側試作部会の方々、奥越農林総合事務所、営農指導員らが参加し、手植えと田植機で苗を移植しました。 手植え作業では、和やかな雰囲気の中一株一株丁寧に移植が行われました。また、田植機には新任の営農指導員も搭乗し、先輩指導員や試作部会員のアドバイスのもと、操縦を行いました。 酒米“越の雫”は奥越地区(旧JAテラル越前)で開発された品種で、主に管内の酒造会社にて日本酒の原料に使われています。穂が実るころにはみんなが笑顔で乾杯できるよう、地域農業の振興に努めて参ります。 手植え作業の様子
5月15日、大野北支店管内の矢地区において、酒米試験田の田植えが行われました。地元の乾側試作部会の方々、奥越農林総合事務所、営農指導員らが参加し、手植えと田植機で苗を移植しました。
手植え作業では、和やかな雰囲気の中一株一株丁寧に移植が行われました。また、田植機には新任の営農指導員も搭乗し、先輩指導員や試作部会員のアドバイスのもと、操縦を行いました。
酒米“越の雫”は奥越地区(旧JAテラル越前)で開発された品種で、主に管内の酒造会社にて日本酒の原料に使われています。穂が実るころにはみんなが笑顔で乾杯できるよう、地域農業の振興に努めて参ります。