JA女性部福井支部フレミズセミナー開催

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新しい料理教室のあり方について考える

JA福井県女性部初の試み!リモートで料理教室

当JA女性部福井支部フレッシュミズの会

 JA福井県女性部福井支部の若手組織「フレッシュミズの会」は18日、同JA福井南部支店で「フレミズセミナー 夏野菜を使ったクッキング教室」を開催しました。

 新型コロナウイルス感染拡大の状況も踏まえ一時は中止を考えましたが、感染予防対策を徹底し、“いつもどおり”ではない方法を考え、JA福井県女性部では初の試みであるリモートでの開催に踏み切りました。調理室でシェフがリアルタイムで調理している様子をビデオカメラで撮影し、その映像を隣の研修室に映しながら進行するリモート形式。双方向でのやり取りを可能にするため調理室、研修室ともにマイクを設置し、参加者がいつでも質疑応答できるように工夫しました。

この日、フレッシュミズの会員14人が参加。地元東郷地区出身でレストランジャルダンのシェフである吉川正裕さん(33)を講師に招き、家にある旬野菜や材料を使用した料理の指導を受けました。フレンチシェフならではの調理方法に参加者からは「フレンチと聞いてもっと難しいと思っていたけれど、調理方法のコツを教えてくれたので家でもできそうです。」などと喜ぶ声が聴かれました。

 今回の料理教室の開催にあたり、フレッシュミズの会の山崎留里会長は、「JAを通じて子育て世代の方々に食の大事さや料理を作り食べる楽しさを気軽に学んでもらえる場を提供したいという思いから企画しました。コロナの状況もあり、中止も考えられましたが、この時代の料理教室の在り方を模索しながら開催に至りました。今回開催できたのは、吉川シェフや映像、音響関係の方の協力があってこそ。参加者の皆様からは大変好評でほっとしました。」と話していました。

 10月にはJA福井西部支店で「フレミズセミナー 新しょうがの収穫体験と調理実習」を開く予定です。フレッシュミズの会では、今後もこの状況が続くことが考えられるが、常に新しい方法を考え、取り入れながら活動していきたいということでした。

 

リモートで調理方法を学ぶ参加者

リモートで調理方法を学ぶ参加者