ハナエチゼン倉前検査を役員が巡回

地域情報

米の品質確認をしたり、生産者に全量出荷を呼びかける

当JA福井基幹支店では、8月中旬から早生品種「ハナエチゼン」の収穫が始まり、各地区のカントリー・ライスセンターでの荷受けが始まりました。

 

今年は、梅雨明けが例年より9日遅い影響で、2~3日ほど遅く管内でハナエチゼンの刈り取り作業が始まり、8月27日には、JA美山支店管内の検査場で2020年産の倉前初検査が行われました。

 

検査に合わせて、同支店の岩﨑眞次専務理事と、片川正美地区担当理事は、管内の全施設を巡回。米の品質を確認したり、施設を訪れた生産者にJAへの全量出荷を呼びかけています。

 

今年の出来についてJA福井基幹支店営農部の担当者は「今年は梅雨時期に日照が少なく、生育が心配されていた。例年より小粒傾向にあるが、品質はおおむね良好」と話しました。

 

ハナエチゼンの倉前検査は9月上旬まで続けられます。

 

米検査を巡回する岩﨑眞次専務理事㊥、片川正美地区担当理事㊧(8月28日、南部米検査場にて)

米検査を巡回する岩﨑眞次専務理事㊥、片川正美地区担当理事㊧(8月28日、南部米検査場にて)

8月27日には倉前初検査が行われ、全量一等の格付け

8月27日の検査場では、JA美山支店管内で刈り取りされたハナエチゼンの玄米が紙袋(30㌔入り)で運び込まれ、JAの農産物検査員が申込書に記載されている品種・数量・重量などに問題がないかを確認。

 

水分量の計測や、斑点米・胴割れ米、乳白米が入っていないかなど入念に品質チェックし、この日運び込まれた紙袋約70袋を全量1等に格付けしました。

 

今年、JA福井基幹支店管内のJA農産物検査員は、昨年に新しく資格を取得した職員1人を含む、58人の体制で、各地区で検査を行っています。

昨年新しく資格を取得し、初検査を行うJA農産物検査員㊨(8月27日、JA美山支店管内の検査場にて)

昨年新しく資格を取得し、初検査を行うJA農産物検査員㊨(8月27日、JA美山支店管内の検査場にて)