福井地区いちほまれ研修会 営農ニュース 2021.02.24 いちほまれの品質・収量向上を目指す 福井県のブランド米「いちほまれ」 福井県のブランド米「いちほまれ」の品質・収量向上を目的に、県内各地で研修会が開かれています。 2月18日には、福井地区いちほまれ研究会と高志農業改良振興会による研修会が、当JA福井基幹支店大ホールで開かれました。 この日、JA福井基幹支店・丹生基幹支店管内の生産者約90人が参加。 はじめに、いちほまれの栽培技術の向上や、ブランド化に向けた意識の醸成を目的に、今年初めて優秀生産者の表彰を行いました。令和2年度福井地区のいちほまれ生産者の中から、栽培面積や10㌃あたりの単収、整粒割合などの数値が優れていた個人・組織が選ばれ、表彰されました。 福井農林総合事務所が、優秀者の栽培ポイントについて説明した後、令和3年度に向けた栽培技術について、水管理や病害虫防除などを徹底するよう呼びかけていました。 以下令和2年産の優秀生産者一覧(敬称略).▼エコ栽培部門南江守生産組合(福井中央支店管内)農事組合法人てんが(福井東部支店管内)川端正行(福井西部支店管内)島崎恒守(文殊支店管内)農事組合法人カタヤマ(清水支店管内)▼特別栽培④部門内田一朗(美山支店管内)▼特別栽培①部門舘俊光(永平寺支店管内) いちほまれの優秀者が表彰されるようす
福井県のブランド米「いちほまれ」の品質・収量向上を目的に、県内各地で研修会が開かれています。
2月18日には、福井地区いちほまれ研究会と高志農業改良振興会による研修会が、当JA福井基幹支店大ホールで開かれました。
この日、JA福井基幹支店・丹生基幹支店管内の生産者約90人が参加。
はじめに、いちほまれの栽培技術の向上や、ブランド化に向けた意識の醸成を目的に、今年初めて優秀生産者の表彰を行いました。令和2年度福井地区のいちほまれ生産者の中から、栽培面積や10㌃あたりの単収、整粒割合などの数値が優れていた個人・組織が選ばれ、表彰されました。
福井農林総合事務所が、優秀者の栽培ポイントについて説明した後、令和3年度に向けた栽培技術について、水管理や病害虫防除などを徹底するよう呼びかけていました。
以下令和2年産の優秀生産者一覧(敬称略).
▼エコ栽培部門
南江守生産組合(福井中央支店管内)
農事組合法人てんが(福井東部支店管内)
川端正行(福井西部支店管内)
島崎恒守(文殊支店管内)
農事組合法人カタヤマ(清水支店管内)
▼特別栽培④部門
内田一朗(美山支店管内)
▼特別栽培①部門
舘俊光(永平寺支店管内)