おまたせ! 宮崎たけのこ出荷開始

特産品情報

暖冬の影響で昨年より5日早い出荷!大きさ上々!

次々と出荷場に運び込まれ選別する担当者

 越前町の中山間に位置する広野・蚊谷寺集落で特産の宮崎たけのこ掘り取り作業が10日から始まりました。

 宮崎たけのこ生産部会の大西義孝さん(69)は、午前6時から約10㌃の竹やぶに入り専用のくわで背丈30㌢~50㌢の丸々と太ったタケノコを1本ずつ丁寧に収穫しました。1月~3月は、ほとんど雪が降らず例年より気温が高く推移したため、昨年より5日早い出荷となりました。表年に当たる今年の集荷量は、昨年より70㌧多い約120㌧を計画しています。

 宮崎たけのこは、県内有数の産地で粘土質の赤土で栽培されています。竹やぶは年間を通して草刈り、肥料やり、親竹の更新など徹底した肥培管理を行っています。アクが少なく、甘く柔らかい宮崎たけのこは「赤子」と呼ばれ消費者から高い評価を受けています。

 この日、朝堀りされたタケノコが次々と出荷場へ運び込まれ、担当者は大きさや重さで選別を行いました。JA直売所「丹生膳野菜」では5月中旬まで1㌔700円(税別)で販売する他、贈答品として県内外へ発送します。また、同町直売所「おもいでな」や県内スーパーなどでも販売されます。

 大西さんは「今年は、暖冬の影響で例年より早い出荷となったが、初掘りしたタケノコは大きいものが多い。徹底して肥培管理した甘くて柔らかい宮崎たけのこを是非食べてもらいたい」と話しました。