大麦の荷受が始まります。 営農ニュース 2020.05.25 カントリーエレベーター稼働、大麦の荷受け始まる。 当JA坂井地区では大麦の収穫が最盛期を迎え、5月22日には穀類乾燥調製貯蔵施設(坂井カントリーエレベーター)と春江カントリーエレベーターで稼働式を開き、坂井地区常勤役員が激励を行いました。坂井カントリーエレベーターの稼働式には小寺専務が出席し「機械が新しくなっても操作は人が行う。目と耳で十分確認し、品質・労災事故が起こらないよう徹底して欲しい」と注意を促しました。新設後初めての稼働となる坂井カントリーエレベーターでは、8基の火力乾燥機を中心に乾燥し、50基の除湿乾燥ビンも活用します。24の担い手に乾燥を委託するほか、5か所のサテライトを設け、遠方で生産された麦を委託業者が坂井カントリーエレベーターに搬入します。今年は前年よりやや多い1965ha作付けされ、6330tの荷受けを予定しています。 あいさつする小寺専務
当JA坂井地区では大麦の収穫が最盛期を迎え、5月22日には穀類乾燥調製貯蔵施設(坂井カントリーエレベーター)と春江カントリーエレベーターで稼働式を開き、坂井地区常勤役員が激励を行いました。
坂井カントリーエレベーターの稼働式には小寺専務が出席し「機械が新しくなっても操作は人が行う。目と耳で十分確認し、品質・労災事故が起こらないよう徹底して欲しい」と注意を促しました。新設後初めての稼働となる坂井カントリーエレベーターでは、8基の火力乾燥機を中心に乾燥し、50基の除湿乾燥ビンも活用します。24の担い手に乾燥を委託するほか、5か所のサテライトを設け、遠方で生産された麦を委託業者が坂井カントリーエレベーターに搬入します。今年は前年よりやや多い1965ha作付けされ、6330tの荷受けを予定しています。