女性部フレッシュミズ部会は、10月22日(日）に旧丹南基幹支店調理室にて、農産物を栽培して家庭で消費する自産自消「おうち栽培」の品目や県産「米粉」、Aコープマーク品を使ったお料理講習会を開催し、13名のフレミズリーダー親子が参加しました。

講師には、地元紙でレシピ連載をされているフードユニットnishokuナチュラルコーディネーター村上洋子さんと野菜ソムリエ三嶋香代子さんを迎え、「秋野菜の米粉豆乳グラタン」や「赤大豆と紅茶のパウンドケーキ」「塩麹でトウヤムクン」、Aコープマーク品の旨だしパックを使った「新ゴボウのうまだし煮梅肉風味」を実習しました。

フレッシュミズ部会の松田鮎美部会長は「自産自消「おうち栽培」に取り組み、とても楽しみにしていた。米粉やこうじなど盛りだくさんの内容で、こうして学ぶことができてよかった」と、親子参加で交流を深めていました。

赤大豆と紅茶のパウンドケーキは参加者1人1個づつオーブンで焼き上げ、お土産として家族に講習会での成果を試食してもらうことにしました。

参加者からは「塩こうじを使ったトウヤムクンが、とても美味しく、楽しみながら学ぶことができた。講師の先生に、またご指導いただきたい。」と、活動した楽しさを述べられていました。