当JA福井基幹支店は、1月21日、農機の初荷式をJA文殊農業施設センターで開きました。トラクタ1台を初荷として、今年の農作業の安全と豊作を祈願し、農機の初出荷を祝いました。

式では、JAの岩﨑眞次専務理事をはじめとするJA役職員や農機具メーカーなど関係者が参加。

頑張ろう三唱をし、一体となってサービス強化に取り組むことを決意しました。職員一同、今年度の取り組みに向けて気持ちを新たにしました。

また、JA福井基幹支店営農部猪之詰敏清部長から、農事組合法人主計中生産組合へ初荷記念品の授与がありました。

式の後、トラクタを載せたトラックはセンターを出発し、同生産組合のもとへ届けられました。