水稲育苗ハウスで現地研修会開く
営農ニュース
水稲の品質・収量向上を目指す
JA福井基幹支店
福井農林総合事務所の担当者が、水稲育苗ハウスの管理について説明。
田植え後、活着しやすい丈夫な苗を作るため、苗の生育状況を確認しながらハウス内の温度管理をこまめに行うよう呼びかけていました。
その後、参加者はセンター内にある育苗ハウスを見学し、ハナエチゼンの苗の生育状況と栽培管理方法などを確認していました。
福井農林総合事務所の担当者が、水稲育苗ハウスの管理について説明。
田植え後、活着しやすい丈夫な苗を作るため、苗の生育状況を確認しながらハウス内の温度管理をこまめに行うよう呼びかけていました。
その後、参加者はセンター内にある育苗ハウスを見学し、ハナエチゼンの苗の生育状況と栽培管理方法などを確認していました。
当JA福井基幹支店は、令和4年度の水稲の品質・収量向上を目的に、育苗ハウスでの現地研修会を初めて開きました。JA福井中央農業施設センターとJA福井東部農業施設センターの2会場に分けて開催。
4月8日にJA福井中央農業施設センターで開かれた研修会では、管内の水稲生産者をはじめ、各支店のJA営農指導員など関係者約25人が参加。