福井支部女性部のご紹介~3月・4月編~
「楽しみながら学ぶ」女性部活動
JA福井県女性部福井支部
伝承料理を学ぶ
南部女性部
女性部南部エリアは、3月8日、伝承料理教室をJA福井南部支店の調理室で開きました。
この日、メンバー20人が参加。福井市内にある「食のよろず研究所」の出倉弘子さんが講師を務め、「長寿なます」「ごんざ」「ぜんまいの炒め煮」の作り方を教えました。

講師にアドバイスを受けながら、調理を進める参加者
支店を飾る手芸作品づくり
東郷女性部
女性部南部エリア東郷地区14人で構成される「東郷女性部手芸クラブ」は、農閑期になると週に1回集まって、編み物やパッチワークなどの活動をしており、3月10日にはJA福井南部支店の支店づくりに協力しようと、玄関口を飾り付ける作品を提供しました。

完成した作品たち
展示作品は、季節感が感じられるように、随時入れ替えていますので、福井南部支店を訪れた際はチェックよろしくお願いします♪

JA福井南部支店に飾られているようす
ポーセラーツ教室
中央女性部
女性部中央エリアは、3月15日、陶器に自分で絵付けを楽しむ「ポーセラーツ」教室をJA福井基幹支店の会議室で開きました。
この日、同エリアのメンバー6人が参加。社地区の文化教養部門カルチャーリーダーである寺崎美智江さんから作り方を教えてもらいながら、オリジナルの作品づくりに挑戦しました。

柄の配置に悩みながら作品づくりに取り組む参加者
参加者からは「柄を皿にどのように置くか悩んだけど、先生のアドバイスもあり素敵な皿が完成した。仕上がりが楽しみ。食器で使う前に、しばらくは絵皿として飾りたい」と好評でした。

参加者が作った作品たち(この後、焼き上げて完成)
家の光の記事を活用して活動
西部女性部
4月8日、女性部西部エリアの地区長で構成される「家の光記事活用グループ」は、手芸教室をJA福井西部支店で開きました。
7人が参加し、家の光2014年6月号掲載されている「つば広帽子」を作りました。参加者は「これから農作業など外出する機会が多くなるので、ぜひ活用したい。周りの方にも広めたい」と話していました。

手ぬぐい2本を使って「つば広帽子」作りに挑戦!
松岡地区領家サロンに参加
永平寺女性部
女性部永平寺エリアの有志で構成される「マダム永平寺」は4月18日、いこいの場として松岡地区領家サロンに参加しました。

ハンドベルを教えながら演奏しました♪
ハンドベル3曲を演奏したあと、参加者に卓上ハンドベルのやり方を教えながら一緒に演奏しました。その後、座りながらできるフラダンスをみんなで踊り、楽しい時間を過ごしました。

参加者で記念撮影♪
旬のタケノコを使って料理
永平寺女性部
女性部永平寺エリアは、4月26日、料理教室「エブリキッチン」を開きました。
参加者は、タケノコを使った料理を4品作りました。

手際よく調理するようす
中でも「メンマ」が大好評で、参加者は「家でも作った。すぐ無くなったくらい美味しかった」と話していました。

完成した筍料理
ダークホースで地域を活性化!
東郷地域活性化プロジェクト
東郷地域活性化プロジェクトは、カボチャ(品種=ダークホース)を活用し、それを中心とした活動に取り組んでいます。今年で6年目の活動です。
4月25日には、JA南部米検査場前で、プロジェクトメンバー21人がカボチャの種をまきました。土を入れたポットにひとつひとつ丁寧に種をいれていき、合計500粒をまきました。

種まきをするプロジェクトメンバー
JA福井県女性部福井支部では、「楽しみながら学ぶ」をテーマに、料理・趣味のサークルや仲間づくりなど、各エリア・地区で様々な活動を行っています。
いろんな方々と知り合い、幅広い仲間ができ、暮らしを豊かにする知恵や知識を得られる場所です。
女性として、主婦として、母親として、地域を支える社会人として、みんなで新たな活動に取り組んでいます。
わたしたちと一緒に活動に参加してみませんか?
部員を募集しておりますので、興味がある方は、お住まい近くのJA支店窓口へお問い合わせください。
3月・4月に開かれた活動を一部ご紹介します。