JA助け合い組織ふれあいわかば会総会

地域情報

今年度計画と予算を確認

JA助け合い組織「ふれあいわかば会」

当JA助け合い組織「ふれあいわかば会」は、5月28日、JA福井基幹支店で令和3年度総会を開きました。

 

同会は、JA助け合い組織連絡会の1組織として、JA福井基幹支店管内の地域高齢者福祉活動を担っています。実際に福祉活動に携わる会員を「協力会員」、財政的に活動を支える会員を「賛助会員」と呼び、令和3年度は695人が所属して活動しました。

 

今年は、新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して実施し、この日、同会各エリアの協力会員をはじめ、JA職員など関係者約40人が参加。

 

はじめに、同会の丸山喜美惠会長が「同会は『触れ合うこと』をモットーに活動しているが、コロナ下で思うように出来ていない。活動が制限される中でも、協力会員の笑顔が地域に元気を与えると思うので、これからも笑顔を忘れず活動しましょう」と挨拶。

 

参加者は、令和3年度の各エリア活動内容と収支決算、今年度の事業計画と予算を確認しました。

 

7月30日には、健康についての知識や体操などの技術を身に付ける全体学習会を開き、学んだことを各地区での活動に活かす予定。

総会で挨拶するふれあいわかば会の丸山喜美惠会長

総会で挨拶するふれあいわかば会の丸山喜美惠会長