5月19日、村岡小学校5年生の児童35名がJA村岡青壮年部の北川 新太郎部長の圃場をお借りし、営農指導員、青壮年部員の指導のもと、いちほまれの手植えに挑戦！

　営農指導員から苗の植え方など説明を受け、苗を片手に裸足で水田に入っていく児童たち。「キャー！」と歓声を上げ泥んこになりながら苗を植えていき、水田のぬかるみに苦戦する子や尻もちをついて泥だらけになる子、すぐに慣れてどんどんと苗を植えていく子も。終始賑やかな声が圃場に響いていました。

　ほとんどの児童が田植えは初めてとの事でしたが「広くて大変だったけどみんなで植えていくと早いし、楽しかった」と笑顔で手植え体験を終えることができました。