多収米作見会&ドローン研修会

営農ニュース

多収米部会×担い手支援事業

圃場巡回し、生育状況を確認

当JA福井基幹支店多収米部会は、7月9日、多収米の作見会を開きました。

 

この日、管内の同部会員をはじめ福井農林総合事務所、住友化学㈱、JA各支店の営農指導員やTACなど関係者約50人が参加。

 

管内で栽培する多収米(品種=つくばSD1号、しきゆたか、越南305号、ICS6号)の圃場計7カ所を巡回し、今後の栽培管理方法を話し合いました。

多収米部会員など参加した関係者で集合写真を撮りました

多収米部会員など参加した関係者で集合写真を撮りました

ドローンの安全作業について理解を深める

圃場巡回後、JA福井東部農業施設センターへ移動。担い手オペレーターを対象とした研修会を開きました。

 

ニンジャワークステクノロジーズ㈱が農業用ドローンの安全作業について講義。その後、ドローン使用時の注意点を説明しながら、実演してみせました。

 

参加者らは農業用ドローンの安全な使用方法について理解を深めました。

実演前に農業用ドローンの注意点について説明を受ける参加者

実演前に農業用ドローンの注意点について説明を受ける参加者