福井基幹支店管内で小豆の播種作業始まる 営農ニュース 2022.07.28 10㌃当たりの収量150㌔を目指す JA大納言小豆部会 当JA福井基幹支店管内では、7月下旬ごろから小豆(品種=丹波大納言小豆)の播種作業が始まっています。 7月26日には、JA福井南部支店管内にあるJA大納言小豆部会の前田尚之部会長の圃場で、播種作業が行われていました。 大型トラクターに播種機を取り付け、約1.2㌶を播種。播種量を調整しながら丁寧に作業していきました。 作業後、前田部会長は「今年は播種時期に雨天が続いたためタイミングが難しかったが、なんとか播き終わることができた」と話し「部会目標の収量達成に向けて、適期作業を徹底したい」と意気込みを語りました。 今年、JA福井基幹支店管内の小豆の栽培面積は約18㌶。8月上旬まで播種作業が続けられ、11月上旬に収穫期を迎えます。同部会は10㌃あたりの収量150㌔を目標に設定し、栽培に取り組んでいきます。 JA大納言小豆部会ののぼり旗を圃場に掲げ小豆の播種作業を行う同部会の前田尚之部会長(JA福井南部支店管内の圃場で)
当JA福井基幹支店管内では、7月下旬ごろから小豆(品種=丹波大納言小豆)の播種作業が始まっています。
7月26日には、JA福井南部支店管内にあるJA大納言小豆部会の前田尚之部会長の圃場で、播種作業が行われていました。
大型トラクターに播種機を取り付け、約1.2㌶を播種。播種量を調整しながら丁寧に作業していきました。
作業後、前田部会長は「今年は播種時期に雨天が続いたためタイミングが難しかったが、なんとか播き終わることができた」と話し「部会目標の収量達成に向けて、適期作業を徹底したい」と意気込みを語りました。
今年、JA福井基幹支店管内の小豆の栽培面積は約18㌶。8月上旬まで播種作業が続けられ、11月上旬に収穫期を迎えます。同部会は10㌃あたりの収量150㌔を目標に設定し、栽培に取り組んでいきます。