当JA文殊支店は、6月24日、麻生津倉庫、文殊カントリーエレベーター前、上文殊倉庫前の3カ所でハナエチゼンの作見会を開きました。

この日、同支店・JA麻生津支店管内の生産者合計80人が参加。JA営農指導員が、ハナエチゼンの生育状況を話しながら、病害虫防除など今後の栽培管理方法について説明しました。

JA文殊支店は7月8日、麻生津ライスセンター前、文殊カントリーエレベーター前、上文殊倉庫前の３カ所でコシヒカリの作見会が開かれました。

この日、生産者100人が参加。

JA営農指導員がコシヒカリの生育状況を説明。今後の栽培管理方法について、中干しが終わった後の間断通水を行うよう呼びかけていました。

JA文殊支店は、7月8日、いちほまれ現地研修会を上文殊地区の圃場で開きました。

管内の生産者10人が参加し、圃場を巡回しながら生育状況を確認しました。

JAの営農指導員が今後の栽培管理について説明。カメムシやニカメイチュウ、紋枯れ病などの病害虫対策を呼びかけました。

JA福井北部支店は、7月8日、スマート農業研修会をJA福井北部農業施設センターで開きました。

この日、同支店管内の農業法人・生産組織のメンバーなど22人が参加。

ドローンで撮影した画像による葉色解析サービスの紹介や、生育状況に合わせて追肥を自動で行う「スマート追肥システム」について説明があり、参加者は真剣な表情で耳を傾けていました。