令和4年度あぐラジ第9回目

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福井県JAグループは、同グループの事業やイベント、旬の農産物などを紹介するラジオ「あぐラジ」(FBCラジオ「良―いドン!!」内)を昨年から実施しており、令和4年度第9回目となる8月9日には、「ブドウ」「キク」のテーマで放送しました。

 

ブドウでは、ふくいブドウネットワークの辻冨美雄会長と来年就農予定の山依里子さん、JA坂井基幹支店営農部園芸振興課の秋元義樹主任が出演しました。

 

福井県産の種なし大粒ブドウは、「ふくぷる」の愛称で4品種が栽培されており、どれも大粒で甘みが強いのが特徴。県内のブドウづくりについて、新規就農者が増えていることなどを話していました。

葡萄について話す辻会長(左から3番目)、山さん(4番目)、秋元主任(2番目)

葡萄について話す辻会長(左から3番目)、山さん(4番目)、秋元主任(2番目)

キクでは、JA奥越基幹支店営農部営農指導課の細川智香さんが出演。

 

出荷準備作業でスタジオに来れなかったJA奥越キク部会の山内正博部会長に代わって、細川さんが奥越地区のキクの魅力を伝えていました。

 

次回のあぐラジは、8月23日に予定しています。

キクについて話した細川さん(真ん中)

キクについて話した細川さん(真ん中)