令和4年産福井米初出荷式
地域情報
全量一等で初出荷

テープカットで初出荷を祝う参加者
また、チアドリームプロジェクトによる福井米応援歌「ふくふく福井 お米のうた」のパフォーマンスも披露されました。
冨田組合長らがテープカットし、初出荷を祝った後、参加者は、新米を積んだトラックの出発を拍手で見送りました。
JAの今年産の出荷契約数量は、5万8151㌧で、このうち主食うるち米は、5万6092㌧。

新米ハナエチゼンを積んで出発するトラック
当JAは、令和4年産福井米の初出荷式を、8月22日、JA丹生基幹支店の清水カントリーエレベーターで開きました。
この日、全量1等の格付けがされた早生品種「ハナエチゼン」の新米が次々とトラックに載せられ、県内と関西向けに出荷されました。
初出荷したのは、福井・丹生地区で収穫されたハナエチゼン合計63㌧。
初出荷式には、JA役職員ら約50人が「福井米」と書かれたお揃いの法被を着て参加。JAの冨田勇一組合長が「初出荷を迎えられてほっとしている。組合員や消費者に幸せを届けたい」と挨拶しました。