JA女性部福井支部南部エリアが米粉の料理教室開く
地域情報
米消費拡大運動の一環として実施
JA女性部福井支部南部エリア

講師㊨からポイントを教えてもらいながら調理する参加者
参加者は4班に分かれて、カボチャのグラタンや米粉クレープなど4品に挑戦。オーブンで焼いたり、フライパンで炒めたり、また揚げるなど様々な調理方法で料理し、1時間ほどで完成させました。
参加した岩佐久美子さんは、「米粉はあまり使ったことが無かったが、いろいろな料理に使うことができると分かった。美味しく出来たので、家でも作りたい」と話していました。

米粉を使って、様々な料理を作りました
小麦の高騰で、代替品として米粉のニーズが高まっているなか、当JA女性部は、米消費拡大運動の一環として、米粉の普及活動に取り組んでおり、福井支部南部エリアでは、10月21日、米粉の料理教室をJA福井南部支店で開きました。
この日、同エリアのメンバー20人が参加。管理栄養士の資格を持つJA総務部トータルサポート推進課の山下郁恵係長が講師を務め、はじめに米粉について特徴や使い方などを説明しました。