JA農産物直売所「喜ね舎 愛菜館」で収穫感謝祭

地域情報

地元産野菜をふんだんに使った豚汁を来店客に振る舞う

JA農産物直売所「喜ね舎 愛菜館」

当JA農産物直売所「喜ね舎 愛菜館」は、11月5日、実りの秋を祝い、出荷者と消費者のふれあいを目的とした「収穫感謝祭」を同直売所で開きました。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となり、開店前から約80人が列を作っていました。

 

JAの直売所出荷者で構成される、JA農産物直売所愛菜館出荷者協議会は、管内産の白菜や白ネギ、ニンジンなどの農産物をふんだんに使った豚汁500食を大鍋で準備し、来店客に振る舞いました。試食した人からは、「具がたくさん入っていて美味しい」「身体があたたまる」と好評でした。

JA管内産の野菜をふんだんに使った豚汁を来店客に振る舞うようす

JA管内産の野菜をふんだんに使った豚汁を来店客に振る舞うようす

店内では、同店の人気商品である「おはぎ」や、旬を迎えた野菜や果物などが特別価格で販売され、多くの来店客で賑わいをみせていました。

 

また、千円以上購入の方を対象に喜ね舎特製の紅白餅をプレゼントしたり、県ブランド米「いちほまれ」や加工品詰め合わせなどが当たる抽選会を開くなど盛りだくさんの内容でした。

店外に設置された特設ブースでは、地元産サツマイモを使った焼き芋の販売もありました

店外に設置された特設ブースでは、地元産サツマイモを使った焼き芋の販売もありました