女性フェスタ~家の光大会~
地域情報
管内の女性部員集まり、交流を深める
JA女性部福井支部

挨拶する同支部の小川喜久子支部長
はじめに、女性部活動体験発表があり、東部エリア和田地区の和中由紀子さんが、「あなたと出会えたこの喜び」と題して発表しました。
民謡クラブでの活動や赤大豆の栽培などを通して、部員だけではなく地域住民を巻き込むほどのパワーで活動していることなどを話しました。

和中さん(写真左から3番目)の応援で駆け付けた仲間と一緒に
次に、家の光記事活用発表を行い、西部エリア鶉地区の林佐智子さんが「地域に生かされて」と題して発表。
JA助け合い組織やJA女性部活動など様々な活動に家の光を活用し、自分はもちろん、仲間と一緒に楽しく活動するようすを話しました。

同地区の女性部員らと一緒に運営している直売所について話している林さん
会場内には、部員の作品展示コーナーがあり、手芸などの作品を眺めながら部員同士交流を深めていました。

手芸作品を眺めているようす
また講演会も開かれ、福井県立大学生物資源学部の村井耕二教授による「福井県でも小麦は栽培できる!~福井県小麦地産地消プロジェクト~」と題した講演がありました。
ギターの弾き語りもあり、素敵な音色で講演を締めくくりました。

弾き語りを演奏する村井教授
当JA女性部福井支部は、12月3日、女性部員や『家の光』愛読者を対象に、「女性フェスタ~家の光大会~」をJA福井基幹支店大ホールで開きました。
この日、同支部内の部員やJA役職員など関係者約230人が参加。