家の光ディスプレイコンテスト開催

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JA三国支店が最優秀賞

当JAは、(一社)家の光協会が発行する「家の光」12月号のディスプレイコンテストを令和4年9月15日から11月30日までJA管内各支店で開きました。

 

各支店限られたスペースのなかで、それぞれ特色あるディスプレイを展示し、審査の結果、JA三国支店のディスプレイが最優秀賞に輝きました。

 

コンテストを通じて、家の光普及をすすめるとともに、JAと組合員を繋ぐきっかけのひとつにしようと企画。昨年に引き続き、2回目。

 

各支店の担当者は、家の光を参考にして作った手芸作品や、お気に入りのページを紹介するなど工夫を凝らして飾り付け、12月号をPRし、手に取って読みたくなるようなディスプレイに拘りました。

 

審査会では、(一社)家の光協会普及文化本部普及企画部の三枝慎吾次長をはじめ、JA女性部小川喜久子部長、JAの寺井敏高副組合長など役職員ら5人が審査員を務め、応募総数20点の中から、書類・現地審査を行いました。

最優秀賞に選ばれたJA福井県三国支店のディスプレイと担当の高橋係長

最優秀賞に選ばれたJA福井県三国支店のディスプレイと担当の高橋係長

最優秀賞に輝いたJA三国支店は、応募した支店の中で最大の展示スペースを使っており、ディスプレイに対する支店全体での協力体制が高く評価されました。優秀賞にはJA美山支店、優良賞はJA福井北部支店、JA文殊支店、JA大野北支店が選ばれました。

 

1月23日にはJA本店会議室で表彰式が開かれました。

 

JAの冨田勇一組合長が、支店長など各支店の代表者に、賞状と記念品を手渡しました。

 

最優秀賞を受賞したJA三国支店の担当者である高橋美菜恵係長は、「支店職員からのアドバイスを参考にしたり、女性部員らでつくる家の光記事活用グループの作品も展示するなど工夫したので、受賞できて嬉しい。これからも家の光の推進活動を頑張りたい」と話していました。

表彰されるJA三国支店の中林透支店長㊨

表彰されるJA三国支店の中林透支店長㊨