プロから学ぶ米粉料理とお菓子

地域情報

米粉普及活動の一環

JA女性部福井支部南部エリア

当JA女性部福井支部南部エリアは、3月7日、米粉を使った料理教室をJA福井南部支店の調理室で開きました。

 

この日、同エリアのメンバー22人が参加。

 

福井市にある菓子屋「泰鳳堂(たいほうどう)」の杉本正廣社長が講師を務め、手打ちパスタを入れたグラタンと、芋きんつばの作り方を教えました。

芋きんつばの作り方を教える泰鳳堂の杉本社長(写真左から2番目)

芋きんつばの作り方を教える泰鳳堂の杉本社長(写真左から2番目)

はじめに、参加者は米粉などを使って作ったパスタの生地を薄く広げて包丁で切り、ひとつずつ茹でていきました。ソースづくりでは、ホワイトソースにも米粉を使い、焦がさないよう気を付けながらフライパンで熱していきました。全部混ぜ合わせてオーブンで焼いたら完成。

 

また、講師から「お菓子づくりはしっかり分量を量ることが大事」などポイントを教えてもらいながら、芋きんつばを作りました。

 

2時間ほどで完成させ、みんなで試食しました。

 

参加者からは「米粉は思ったよりいろいろなものに使えて便利。美味しかったのでまた作りたい」と話していた。

完成した芋きんつば

完成した芋きんつば