『農遊コンシェルジュと行く 若狭いちじく収穫体験日帰りの旅』開催!

地域情報

甘み上々♪若狭いちじく最盛

8月26日(土)『農遊コンシェルジュと行く 若狭いちじく収穫体験日帰りの旅』を開催!

 

福井県の嶺北地区より、31名の参加者とともに小浜市飯盛にあるいちじくハウスへ。

いちじく農家の井上仁子さん、明美さんのご協力のもと、収穫体験を楽しみました。

「猛暑で実はやや小ぶりだけど甘みは十分」と井上さん。

木になるいちじく

木になるいちじく

若狭いちじくの品種はすべて『ドーフィン(桝井)』

明治時代から栽培される品種で、夏と秋の二度収穫でき日持ちが良いのが特長。

葉1枚に対し実が1つ実ります。

栽培に適した専用の肥料をJAとメーカーが共同開発し、美味しいいちじくの栽培に役立てています。

収穫する女性

収穫する女性

ランチには、小浜市・若狭町産の海と山の幸でつくった地産地産弁当を堪能♪

いちじくの甘みと生ハムの塩味のバランスが抜群!

 

午後はJA農産物直売所『若狭ふれあい市場』でお買い物、

レインボーライン山頂で美しい眺望を楽しみ、

最後に『梅の里会館』へ立寄り、若狭の日帰り旅を満喫しました。

 

参加者からは『盛りだくさんで楽しかった。また企画してほしい』との声♪

今後も楽しい農遊イベントを開催予定です。

楽しみにお待ちくださいね!

地産地消お弁当

地産地消お弁当

収穫したいちじく

収穫したいちじく

農遊コンシェルジュ

農遊コンシェルジュ