ふくい青壮年部オリジナル法被とのぼり旗完成

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そろいの衣装で気持ちひとつに 青壮年部活動PR

ふくい青壮年部の役員事務局合同会議が9月15日、福井営農経済センターで開かれ、同青壮年部活動をPRするため作った法被とのぼり旗が披露されました。

今年3月から同青壮年部役員を中心に協議を重ねデザインや色、素材等を検討してきました。

新しく作ったふくい青壮年部のオリジナルのぼり旗を掲げ、法被を羽織る同青壮年部の役員たち

新しく作ったふくい青壮年部のオリジナルのぼり旗を掲げ、法被を羽織る同青壮年部の役員たち

法被は農産物をイメージした緑色を基調としたデザインで、胸元にはJA青年部のシンボルマーク、背中にはたわわに実って頭を垂れた稲穂と田畑のイラストとともに、ふくい青壮年部の頭文字である「ふ」の文字をあしらいました。

福井県花である水仙のイラストも添えられています。

「JA福井県ふくい青壮年部」と大きく書かれたのぼり旗にも、法被と同様のデザインを踏襲しました。

 

この日出来上がりを見た、同青壮年部の小倉崇文部長は「みんなが納得できる仕上がりになってよかった。この新しい法被を着てのぼり旗を掲げれば、部員みんなの気持ちも今まで以上にひとつになれるはず。これを機に、ますますふくい青壮年部の活動が盛り上がってくれたらうれしい」と話していました。

 

法被は計20着を作製し、今後の各青壮年部イベントで着用する予定です。

法被とのぼり(前)

法被とのぼり(前)

法被とのぼり(後)

法被とのぼり(後)