ふくい青壮年部 介護センターで年末清掃ボランティア

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1年間の汚れを落として気持ちの良い新年を迎えよう 

ふくい青壮年部は12月2日、年内最後の活動としてJA介護センターあい愛で清掃活動を行いました。

今年1年間のほこりや汚れを落とし、JA介護施設の利用者に気持ちよく新年を迎えてもらおうと、奉仕活動の一環として同青壮年部が毎年行っているもの。

 

青壮年部役員を中心とした15人が、約1時間かけて施設内外の窓や外壁の汚れを落とし、館内にある浴室の清掃を行いました。

部員らは2グループに分かれ、雑巾や窓ふきワイパーを使ってドアガラスや窓ガラスを丁寧に拭いていき、外壁は水をかけながらブラシで磨きあげていきました。

手が届かない高い位置にある窓ガラスは、柄の長いブラシを使ったり脚立に上って汚れを拭き取り、たまっていたほこりや蜘蛛の巣をきれいに取り除きました。

 

作業後、参加した青壮年部員の一人は「寒い中での作業だったが、施設利用者の方々からの感謝の声がうれしかった。今後も続けていきたい」と笑顔で話していました。