「宮崎たけのこ」出荷開始! 営農ニュース 2024.04.16 今年は「表年」 130tの出荷を見込む 4月12日、越前町広野・蚊谷寺集落で特産「宮崎たけのこ」の出荷が始まりました。 広野・蚊谷寺集落の粘土質の赤土と竹林の徹底管理で育つたけのこは「赤子」と呼ばれ、アクが少なく柔らかいのが特徴。 5月中旬ごろまで収穫し、「表年」の今年は、昨年の約4倍にあたる130tの出荷を見込んでいます。 生産部会副会長の大西義孝さんは妻の敬子さんと朝6時から収穫を始め、鍬を使って次々とたけのこを掘り起こしていきました。大西さんの竹林では、保水や保温のため地表にもみ殻を敷いて品質向上に努めています。 朝掘りしたたけのこはその日のうちに集荷し、JA直売所「丹生膳野菜」や越前町の直売所「おもいでな」などの店頭に並びます。 さすが表年、すぐにたけのこがかごいっぱいに収穫されました 収穫された宮崎たけのこ 早朝から次々と収穫していました 大西義孝さんと妻敬子さん
4月12日、越前町広野・蚊谷寺集落で特産「宮崎たけのこ」の出荷が始まりました。
広野・蚊谷寺集落の粘土質の赤土と竹林の徹底管理で育つたけのこは「赤子」と呼ばれ、アクが少なく柔らかいのが特徴。
5月中旬ごろまで収穫し、「表年」の今年は、昨年の約4倍にあたる130tの出荷を見込んでいます。
生産部会副会長の大西義孝さんは妻の敬子さんと朝6時から収穫を始め、鍬を使って次々とたけのこを掘り起こしていきました。
大西さんの竹林では、保水や保温のため地表にもみ殻を敷いて品質向上に努めています。
朝掘りしたたけのこはその日のうちに集荷し、JA直売所「丹生膳野菜」や越前町の直売所「おもいでな」などの店頭に並びます。