旬の新ショウガをたっぷり使って料理
地域情報
女性部員の交流を深めることを目的に交流講座
JA女性部福井支部南部エリア
参加者は約1時間かけ、おこわや鶏肉の竜田揚げ、きのこ入りのスープなど全4品を完成させ、試食しました。
参加した下野晴代さんは、「ショウガを使った料理は、甘酢漬けぐらいしか作ったことが無かったが、いろいろな料理があることを知った。早速家でも作りたい」と話していました。
参加者は約1時間かけ、おこわや鶏肉の竜田揚げ、きのこ入りのスープなど全4品を完成させ、試食しました。
参加した下野晴代さんは、「ショウガを使った料理は、甘酢漬けぐらいしか作ったことが無かったが、いろいろな料理があることを知った。早速家でも作りたい」と話していました。
当JA女性部福井支部南部エリアでは、エリア内の女性部員の交流を深めることを目的に、食について学ぶ「食のコース」と、野菜づくりを学ぶ「営農コース」に分かれて、年に数回、交流講座を開いています。
10月19日には、JA福井南部支店で食のコースの講座が開かれ、エリア内の部員23人が参加。
JA女性部福井支部美山エリアの食育部門カルチャーリーダーである辻本昌江さんが講師を務め、旬のJA産新ショウガ「越前しょうが」を使った料理を教えました。
参加者は3班に分かれて、辻本さんから料理のポイントについて説明を受けながら、調理を進めていきました。越前しょうがは、千切りにし、モチ米に混ぜておこわにしたり、みじん切りにして、醤油と一緒に揉みこんで鶏肉に味をつけるなど、さまざまな方法でたっぷりと料理に使われました。