丹生基幹支店とJA共済連は12月14日、交通安全、交通事故防止に役立ててもらおうと越前町へ『カーブミラー６基』を贈呈しました。カーブミラーは交差点など見通しの悪い場所に設置され、自動車同士の衝突などを防ぐ大切な役割を果たします。設置のない場所でも道路管理者に要望をすれば設置してもらえる可能性があります。（道路管理者とは、町道であれば町役場）

　JAもJA共済連と昭和51年から活動を始め、当初と比べると多くの集落で見受けられ自動車事故の未然防止に貢献していると評価して頂いています。今後もJAグループ一丸となって地域貢献に努めて参ります。

　カーブミラーを贈呈した丹尾弥三左ヱ門専務は「交通事故は、年齢に関係なく、何時でも、何処でも、被害者・加害者になる可能性を秘めているので、長年に亘る活動が少しでも交通事故の防止・抑止に役立っていることを願っている」と話しました。