新品種ミディトマト「越の宝石(じゅえりー)」栽培説明会 営農ニュース 2021.03.02 福井・丹生基幹支店管内の組合員を対象に開く 新品種ミディトマト「越の宝石(じゅえりー)」 当JAは2月19日、新品種ミディトマト「越の宝石(じゅえりー)」の栽培説明会を福井基幹支店の会議室で開きました。 越の宝石は福井県園芸研究センターが開発した新しい品種のミディトマトで、一般的なものと比べても糖度が高く、オレンジと黄色のカラフルな色合いが特徴です。JA農産物直売所のさらなる活性化に向けて、農産物直売所限定商品として販売を計画しています。 この日、説明会に同基幹支店と丹生基幹支店管内の組合員をはじめ、JA関係者など12人が参加。JA本店園芸販売課の担当者が、商標使用に関する概要や品質基準などについて説明しました。 その後、福井農林総合事務所が品種の特徴や栽培時の注意点を説明。参加者は自分の栽培環境等と照らし合わせながら、栽培方法などについて熱心に質問していました。 今年、当JA管内各地で約2000本の苗が定植される予定です。 越の宝石(じゅえりー)の栽培説明会のようす
当JAは2月19日、新品種ミディトマト「越の宝石(じゅえりー)」の栽培説明会を福井基幹支店の会議室で開きました。
越の宝石は福井県園芸研究センターが開発した新しい品種のミディトマトで、一般的なものと比べても糖度が高く、オレンジと黄色のカラフルな色合いが特徴です。JA農産物直売所のさらなる活性化に向けて、農産物直売所限定商品として販売を計画しています。
この日、説明会に同基幹支店と丹生基幹支店管内の組合員をはじめ、JA関係者など12人が参加。JA本店園芸販売課の担当者が、商標使用に関する概要や品質基準などについて説明しました。
その後、福井農林総合事務所が品種の特徴や栽培時の注意点を説明。参加者は自分の栽培環境等と照らし合わせながら、栽培方法などについて熱心に質問していました。
今年、当JA管内各地で約2000本の苗が定植される予定です。