あぐラジ第4回目「ミディトマト」&「田植え授業」
地域情報
福井県内の農業をアピール!!
ラジオ「あぐラジ」

ミディトマト生産者の村林さん(真ん中)
また、現地では、福井県JAグループの取り組みのひとつとして、農業体験「田植え授業」のようすを放送。
福井市にある下宇坂小学校の5・6年生18人が、県のブランド米「いちほまれ」の苗を植えた感想を話したり、JA美山支店の営農指導員が取り組みについて説明しました。
次回は、毎月1日の「いちほまれの日」である6月1日、「いちほまれ」の話題で放送を予定しています。

みんなで協力しながら、下宇坂小学校の敷地内の圃場で植え付けました
福井県JAグループは、同グループの事業やイベント、旬の農産物などを紹介するラジオ「あぐラジ」(FBCラジオ「良―いドン!!」内)を実施しており、第4回目となる5月25日には、「ミディトマト」と「田植え授業」のテーマで放送しました。
スタジオでは、福井市白方町でミディトマトを栽培しているJA福井基幹支店ミディトマト専門部会の村林利行部会長が出演。
村林部会長は、白方町での砂地栽培の大変さや、家庭菜園でトマトを作るときのアドバイスなどを話していました。