地元加工グループから梅干しの作り方を学ぶ 地域情報 2021.06.15 鷹巣地区産の梅を漬け込む 当JA女性部福井支部中央エリア 当JA女性部福井支部中央エリアは、6月14日、梅干しの作り方を学ぶ講習会を、JA子会社「㈱JA福井市ライフサービス」本社の2階会議室で開きました。 講習会は2回に分けて開かれ、1回目は梅の漬け込み作業、2回目は赤シソをもむ作業を行います。 1回目のこの日、同エリアの部員14人が参加。福井市内唯一の梅産地である鷹巣地区で、加工品「たかす梅干し」づくりに取り組む加工グループ「鷹巣梅加工部会」のメンバー4人が講師を務めました。 参加者は、鷹巣地区で収穫された梅を使い、ヘタの取り方や漬け込む手順などを学びながら、各自持ってきた容器に一人1㌔の梅を漬け込みました。 中央エリアの殿下地区から参加した竹原正子さんは、「梅干しは自分で作ったことがあるけれど、いろいろな作り方があるので新しい発見もあり勉強になった。たかす梅干しは食べたことがないので、どんな味になるのか出来上がりが楽しみ」と話していました。 6月23日に2回目の講習会を開く予定です。 鷹巣地区産の梅のヘタを丁寧にとっていくようすの参加者
当JA女性部福井支部中央エリアは、6月14日、梅干しの作り方を学ぶ講習会を、JA子会社「㈱JA福井市ライフサービス」本社の2階会議室で開きました。
講習会は2回に分けて開かれ、1回目は梅の漬け込み作業、2回目は赤シソをもむ作業を行います。
1回目のこの日、同エリアの部員14人が参加。福井市内唯一の梅産地である鷹巣地区で、加工品「たかす梅干し」づくりに取り組む加工グループ「鷹巣梅加工部会」のメンバー4人が講師を務めました。
参加者は、鷹巣地区で収穫された梅を使い、ヘタの取り方や漬け込む手順などを学びながら、各自持ってきた容器に一人1㌔の梅を漬け込みました。
中央エリアの殿下地区から参加した竹原正子さんは、「梅干しは自分で作ったことがあるけれど、いろいろな作り方があるので新しい発見もあり勉強になった。たかす梅干しは食べたことがないので、どんな味になるのか出来上がりが楽しみ」と話していました。
6月23日に2回目の講習会を開く予定です。