地域の児童とサトイモ収穫体験

地域情報

サトイモの収穫

 晴天に恵まれた10月27日、大野市の上庄小学校3年生18名が、JA奥越青壮年部上庄支部・稲郷ECOの会の方々の協力のもと、6月に種芋を植えたサトイモの収穫体験を行いました。

 自分たちで植えた種芋が成長し、児童たちは今日の収穫を楽しみにしてくれていた様子。

 

 営農指導員から作業上の注意として「イモを傷つけないように外側から掘りましょう!」と説明があり収穫体験を開始。児童たちはサトイモを傷付けないようゆっくりと掘り進め、大きな株を見つけると達成感からか笑顔が見られていました。

 

 株からイモを取り外す作業も行い「暑くて大変だったけど、たくさん採れて良かった」と感想が聞かれました。

 この日収穫したサトイモは、給食や調理実習に使われる予定です。

 

株からイモを取り外す児童たち

株からイモを取り外す児童たち