「上庄さといも」「越前さといも」出荷開始! 特産品情報 2021.11.02 奥越前の旬をお届けします 10月18日より里芋の集出荷が開始され、翌19日早朝、福井中央卸売市場において初せりが行われました。初せりには板橋専務理事をはじめJA関係者らが福井青果株式会社へ表敬訪問し、市場関係者と初売価格・市場情勢・作柄等について意見交換会を実施しました。 初せり価格については厳しい市場情勢の中で、昨年同様高値で取引され、上々のスタートをきる事ができました。 今年の作柄については、サトイモの肥大期である8月から9月にかけて適度な降雨もあり、全体的には生育・品質共に良好との事。 本年度は、栽培面積79ha・出荷量900トンを見込んでおり、集荷された里芋は市場や消費者宅に向け、順次出荷されていきます。
10月18日より里芋の集出荷が開始され、翌19日早朝、福井中央卸売市場において初せりが行われました。初せりには板橋専務理事をはじめJA関係者らが福井青果株式会社へ表敬訪問し、市場関係者と初売価格・市場情勢・作柄等について意見交換会を実施しました。
初せり価格については厳しい市場情勢の中で、昨年同様高値で取引され、上々のスタートをきる事ができました。
今年の作柄については、サトイモの肥大期である8月から9月にかけて適度な降雨もあり、全体的には生育・品質共に良好との事。
本年度は、栽培面積79ha・出荷量900トンを見込んでおり、集荷された里芋は市場や消費者宅に向け、順次出荷されていきます。