10月27日（水）、県産農林水産物を活用した新商品開発に取り組んでもらおうと、「福井県６次産業化一次加工品展示商談会」が食品加工研究所で開催され、JA福井県もブース出展し、県内の菓子製造事業者を中心に、管内特産物を使った一次加工品をPRし、商談を行いました。

JA福井県ブースでは、福井基幹支店園芸振興課、敦賀美方基幹支店梅の里会館、園芸特産部直売加工課の担当者ら3人が、冷凍ショウガやトマト、福井梅を使ったピューレや梅肉について、それぞれ特徴や活用方法などをバイヤーへ提案していました。

JAでは今後も新商品開発や販売を促進し、農家の所得向上に繋げていきます。