新ショウガを使ったスイーツづくりに挑戦
地域情報
「生姜シロップ」と「生姜入りのスイートポテト」に挑戦
JA女性部福井支部西部エリア鶉地区
シロップには、すりおろした新ショウガを入れ、スイートポテトには細切りにしたものを使いました。1時間ほどで完成して試食し、生姜シロップはお湯に溶かして飲んでいました。
参加した堀江好美さんは、「料理にはよく薬味としてショウガを使うが、お菓子作りは初めて。スイートポテトは家でよく作るけれど、ショウガは入れたことがない。大人向けの味で、ショウガが良いアクセントになって美味しい」と話していました。
当JA女性部福井支部西部エリア鶉地区は、11月12日、新ショウガ「越前しょうが」を使ったお菓子作り講座を、福井市にある佐野町ふれあい会館で開きました。
この日、地区のメンバー8人が参加。はじめに、JA福井西部支店の生活指導員が、作り方を説明し、ポイントを細かく話しました。メンバーが栽培した新ショウガを持ち寄り、合計1500㌘を使って、「生姜シロップ」と「生姜入りのスイートポテト」の2品に挑戦。