高志地区花卉出荷組合ハボタン目揃え会 営農ニュース 2021.12.13 12月下旬まで3万本の出荷目指す 高志地区花卉出荷組合 当JA福井基幹支店の組合員で構成される高志地区花卉出荷組合は、12月10日、ハボタンの目揃え会をJA農産物直売所「喜ね舎 愛菜館」の会議室で開きました。 この日、出荷組合のメンバーをはじめ、福井農林総合事務所、福井市園芸センター、JA職員など関係者10人が参加。 出荷組合の井上信也組合長は、「寒さが深まり、きれいに色づいてきた。より多く出荷できるよう管理しましょう」と挨拶。 福井農林総合事務所は、生育状況や今後の栽培管理方法について説明。 その後、参加者が出荷箱に詰めて持ち寄ったハボタンを机の上に並べ、等級や草丈などの出荷規格を確認していました。 JA福井基幹支店営農部園芸振興課の担当者は、「盆過ぎの長雨の影響で生育不良などを心配していたが、その後の天候に恵まれたことや生産者の適期管理により、順調に生育し昨年より良い」と話していました。 12月13日から出荷が始まり、12月下旬まで、県内をはじめ、関西・中京圏に約3万本を出荷する見込み。 ハボタンの出荷規格を確認する参加者
当JA福井基幹支店の組合員で構成される高志地区花卉出荷組合は、12月10日、ハボタンの目揃え会をJA農産物直売所「喜ね舎 愛菜館」の会議室で開きました。
この日、出荷組合のメンバーをはじめ、福井農林総合事務所、福井市園芸センター、JA職員など関係者10人が参加。
出荷組合の井上信也組合長は、「寒さが深まり、きれいに色づいてきた。より多く出荷できるよう管理しましょう」と挨拶。
福井農林総合事務所は、生育状況や今後の栽培管理方法について説明。
その後、参加者が出荷箱に詰めて持ち寄ったハボタンを机の上に並べ、等級や草丈などの出荷規格を確認していました。
JA福井基幹支店営農部園芸振興課の担当者は、「盆過ぎの長雨の影響で生育不良などを心配していたが、その後の天候に恵まれたことや生産者の適期管理により、順調に生育し昨年より良い」と話していました。
12月13日から出荷が始まり、12月下旬まで、県内をはじめ、関西・中京圏に約3万本を出荷する見込み。