華やかな祝い鶴づくりに挑戦

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お正月準備

JA女性部福井支部西部エリア

当JA女性部福井支部西部エリアは、12月14日、お正月の準備として、折り紙で簡単に作ることができる正月飾りの講座をJA福井西部支店の会議室で開きました。

 

この日、同エリア内の部員13人が参加。はじめに、JA福井西部支店のJA生活指導員らが、扇のように羽を広げた鶴「祝い鶴」の折り方を説明しました。

 

参加者は、片面が金色で片面が赤色の折り紙と、片面が銀色で片面が赤色の折り紙を使って、華やかな鶴づくりに挑戦。1時間ほどかけて2羽を完成させました。

 

西部エリアの国見地区から参加した松本悦子さんは、「普通の折り紙と違って紙が厚いので折るのが大変だった。金と銀が豪華に見えて良い。お正月用に玄関に飾る予定」と話していました。

2羽の祝い鶴を丁寧に折るJA女性部福井支部西部エリアのメンバー

2羽の祝い鶴を丁寧に折るJA女性部福井支部西部エリアのメンバー