福井県立丸岡高校サッカー部の激励会開く

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いちほまれ60㌔を贈呈

JA坂井基幹支店

当JA坂井基幹支店は、12月13日、第100回全国高校サッカー選手権に福井県代表で出場する福井県立丸岡高校サッカー部の激励会を同基幹支店で開きました。

 

同校は、福井県代表として4年連続32回目の全国大会出場で、12月29日に東京都にある、味の素フィールド西が丘で大阪府代表の阪南大高校と初戦を迎えます。

 

この日、JA坂井基幹支店の小寺洋一専務理事や中川寛二地区担当理事をはじめとするJA役職員、丸岡高校の嶋田芳秀校長、同校サッカー部の小阪康弘監督、横山潤成主将らが出席。全国大会出場を祝して、祝い金と県ブランド米「いちほまれ」60㌔を贈呈しました。

 

小寺専務理事から小阪監督へ祝い金を、中川地区担当理事から横山主将へ目録を手渡しました。

 

同基幹支店の小寺専務理事は「まずは初戦突破の気持ちで頑張っていただきたい。活躍を期待している」と激励。

 

小阪監督は、「このような会を開いていただき身が引き締まる思い。お米を食べて、しっかり栄養を蓄え、福井県の方に勇気や元気を与えるゲームをしていきたい」と話していました。

丸岡高校サッカー部の横山主将㊨に目録を手渡す中川地区担当理事

丸岡高校サッカー部の横山主将㊨に目録を手渡す中川地区担当理事