フードドライブ活動

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JA福井基幹支店管内で集まった約600点を県民生協へ

JA福井基幹支店

当JA福井基幹支店は、福井県協同組合連携事業として、余剰食品を必要な人に提供する「フードドライブ」に取り組み、JA役職員をはじめ管内の組合員に呼び掛けて集まった食品約600点を、12月16日に福井県民生活協同組合へ渡しました。

 

食品は、生協を通じて、子ども食堂を運営している団体などに提供されます。

組合員から食品を預かるJA美山支店の竹田支店長㊨

組合員から食品を預かるJA美山支店の竹田支店長㊨

12月6日から10日までの期間では、JA美山支店管内で職員や組合員から寄付を募り、合計63品目87点が集まりました。

 

同支店の竹田昌弘支店長は、「多くの方の協力のもと、たくさんの品物が集まり驚いている。集まった品物を有意義に活用し、共生社会の手助けにしてほしい」と話しました。

多くの方に協力いただきました

多くの方に協力いただきました

支店管内の組合員で、食品を持ってきた田中邦恵さんは、「玄米でも持ち込みできたので良かった。今まで志比口にある生協まで持って行っていたが、地元のJAでも実施してくれてありがたい。SDGs活動に自分も参加できているようで嬉しい」と話していました。

JA美山支店で集まった食品

JA美山支店で集まった食品