児童養護施設へいちほまれ贈呈
地域情報
JA福井県青壮年部・JA福井県青協が初めて実施
当JA青壮年部とJA福井県青壮年部協議会

福井県健康福祉部の土屋副部長㊨へ手渡す、JA福井県青壮年部・JA福井県青壮年部協議会の林会長(真ん中)と福田副会長㊧(※撮影時だけマスクを外しています)
福井県健康福祉部の土屋副部長㊨へ手渡す、JA福井県青壮年部・JA福井県青壮年部協議会の林会長(真ん中)と福田副会長㊧(※撮影時だけマスクを外しています)
当JA青壮年部とJA福井県青壮年部協議会は、1月14日、福井県内の児童養護施設に、福井県のブランド米「いちほまれ」合計500㌔を贈りました。
地産地消の推進や、地域の未来を担う子供たちの成長を願い、初めて実施。
この日、JA福井県青壮年部・JA福井県青壮年部協議会の林英亮会長が目録を、福田新八副会長がいちほまれの袋を、福井県健康福祉部の土屋秀樹副部長に手渡しました。
林会長は、「子どもたちは地域の宝。未来を担う子どもたちを、大事に思う大人たちがいることを分かってもらえたら。福井の美味しい食べ物を知り、大人になってもその味を覚えていてほしい」と話しました。
いちほまれは、福井県健康福祉部を通して、ほほ咲みの郷、一陽、吉江学園、偕生慈童苑、白梅学園の5施設に100㌔ずつ届けられます。