スマホについて学ぼう

地域情報

JA美山支店でスマホ教室を開く

当JA美山支店

当JA美山支店は、支店管内の組合員を対象にスマートフォンの使い方を学ぶスマホ教室を3回に分けて計画しており、1月21日、第1回目となる基本編の教室を同支店の会議室で開きました。

 

同支店の竹田昌弘支店長は、「高齢者が多い地域だからこそ、情報をより早く集める手段としてスマホを活用してほしい。この機会に使い方をより詳しく学んでもらえれば」と挨拶。

 

操作が簡単なスマホ「らくらくスマートフォン」と、androidスマホを使う人と時間を分けて実施し、この日、らくらくスマートフォンの回では9人が参加。スマホを持っていない人にはスマホを貸し出し、実際に操作しながら学びました。

 

ドコモショップ福井店のスタッフが講師を務め、インターネットの使い方を説明。同支店の職員で、渉外担当の宮北恒汰さんと、共済渉外担当であるライフアドバイザー(LA)の荒井昌宏さんもサポートに入り、ひとつひとつ丁寧に動作方法を教えていました。

 

その後、JAの事業についてより理解を深めてもらおうと、JA福井県のホームページの検索方法や見方を紹介。参加者は今日学んだことを早速実践してホームページを調べていました。

 

参加した桑原瑠美さんは、「普段あまりインターネットを使わないので、インターネットについて学ぶのは新鮮で、とても楽しく学ぶことができた」と話していました。

JA美山支店の職員から使い方を学ぶ参加者

JA美山支店の職員から使い方を学ぶ参加者