喜ね舎で食品衛生講習会を開く 地域情報 2022.02.17 衛生管理の徹底を呼びかけ JA農産物直売所「喜ね舎 愛菜館」 当JA農産物直売所「喜ね舎 愛菜館」は、2月9日、直売所出荷者を対象にした食品衛生講習会を同直売所の会議室で開きました。 この日、JA福井基幹支店管内にある3つの直売所で加工食品を出荷している個人・グループのメンバーなど15人が参加。 はじめに、同直売所の林智弘所長が、「消費者に安全・安心な商品の提供を続けるため、出荷者と直売所が一緒になって、今後も衛生管理の徹底に取り組みましょう」と挨拶しました。 株式会社アルプの担当者が講師を務め、食品衛生について基礎的な知識や食中毒予防について説明。また、令和3年6月から危害分析重要管理点(HACCP)の実施が義務付けられたことから、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理についてポイントを話していました。 午後からは、直売所内にある多目的・漬物加工施設を利用している出荷者向けの食品衛生講習会も開かれました。 メモをとりながら食品衛生管理について学ぶ参加者ら
当JA農産物直売所「喜ね舎 愛菜館」は、2月9日、直売所出荷者を対象にした食品衛生講習会を同直売所の会議室で開きました。
この日、JA福井基幹支店管内にある3つの直売所で加工食品を出荷している個人・グループのメンバーなど15人が参加。
はじめに、同直売所の林智弘所長が、「消費者に安全・安心な商品の提供を続けるため、出荷者と直売所が一緒になって、今後も衛生管理の徹底に取り組みましょう」と挨拶しました。
株式会社アルプの担当者が講師を務め、食品衛生について基礎的な知識や食中毒予防について説明。また、令和3年6月から危害分析重要管理点(HACCP)の実施が義務付けられたことから、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理についてポイントを話していました。
午後からは、直売所内にある多目的・漬物加工施設を利用している出荷者向けの食品衛生講習会も開かれました。