確定申告の相談会を開く 地域情報 2022.02.21 JA職員が農業所得申告の相談を受ける 当JAは、毎年、組合員を対象とした確定申告の相談会を管内各地で開いています。 昨年開かれた2020年分の相談会では、37のJA支店や施設などに合計3286人の相談者が訪れました。 昨年に引き続き今年も、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を行いながら実施。 2月16日には、JA福井北部支店の会議室で、同支店管内河合地区の組合員を対象に相談会が開かれ、この日、約60人の組合員が参加しました。個別に対応するJA職員との間にはアクリル板を設置したり、相談ブースごとの距離をとるなど、密にならないよう会場を準備。 組合員は、昨年の農業収入や費用などが記載された明細を持って相談に訪れていました。2021年分の農業所得を適正に申告するため、担当のJA職員に分からないところなどを質問しながら申告書を作成していました。 JA職員に農業所得の確定申告について相談しているようす
当JAは、毎年、組合員を対象とした確定申告の相談会を管内各地で開いています。
昨年開かれた2020年分の相談会では、37のJA支店や施設などに合計3286人の相談者が訪れました。
昨年に引き続き今年も、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を行いながら実施。
2月16日には、JA福井北部支店の会議室で、同支店管内河合地区の組合員を対象に相談会が開かれ、この日、約60人の組合員が参加しました。個別に対応するJA職員との間にはアクリル板を設置したり、相談ブースごとの距離をとるなど、密にならないよう会場を準備。
組合員は、昨年の農業収入や費用などが記載された明細を持って相談に訪れていました。2021年分の農業所得を適正に申告するため、担当のJA職員に分からないところなどを質問しながら申告書を作成していました。