奥越前の里いもは煮くずれ知らずの自慢の逸品
奥越前は県内随一の里芋の産地。周りを山々に囲まれ、清らかな水が流れる自然豊かなこの地域は、
里芋の栽培に適した自然環境が揃い、毎年上質な里芋が収穫されています。
奥越前の里芋は、小ぶりながら身の締りがよく、煮崩れしにくいのが特徴。
皮がやわらかく、まろやかな甘みと粘りは他では味わえません。
全国の料理人からも高い評価を受けており、マスコミでも度々取り上げられるぐらい知名度の高い、
福井を代表する特産物です。
里芋の栄養効果
「さといも」は健康効果も高く、脳細胞を活性化させ免疫力を高め、消化の促進や高血圧の予防など、
皆様の健康維持に役立つ成分が豊富に含まれている食材です。
里いもをおいしく
食べるレシピ
里芋の保存方法
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- 里芋の保存方法
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商品到着後直ぐに開封し、風通しの良い場所で乾燥させます。
その後新聞紙で包むか紙袋などに入れ、風通しのよい室内で保存します。濡れている場合は水気はよくふき取っておきましよう。皮付きの里芋は低温・湿度に弱いので冷蔵庫には入れないでください。
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- 里芋長期保存方法
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商品到着後、皮むきをして、カットまたはそのままパック・袋等に入れ冷凍庫で保存します。
食べる時は解凍せず、そのまま調理して下さい。
土付き里芋の皮のむき方
豚汁などの汁物の具に使う場合
- 鍋で茹でる方法
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- 里芋を水で綺麗に洗い、表面の土を落とします。
- 鍋に里芋を入れ、かぶるくらいの水を入れ火にかけ、蓋をします。
- フツフツと水が沸騰してきたら蓋を取り、そのまま蓋をせず2分ほど
茹でます。 - 茹でた里芋を水の入ったボウルに入れ、手で触れられる程度の温度まで流水で冷やします。
- 触れられる程度の温かさになったら里芋の皮を指でむきます。

- 電子レンジを使う方法
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- 里芋を水で綺麗に洗い、表面の土を落とします。
- 耐熱容器に里芋を入れ、ラップをふんわりかけ、竹串がすっと入る程度まで
電子レンジで温めます。(目安:500Wの電子レンジで100gにつき3分程) - 温め終わったらレンジから出し、手で触れられる程度になるまで
冷まします。 - 触れられる程度の温かさになったら里芋の皮を指でむきます。

煮っ転がしや炒め物に使う場合
- 薄皮が残るむき方です。薄皮が残っている方がうまみが抜けにくいので、おいしさが保てます。
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- 里芋を水で綺麗に洗い、表面の土を落とします。
- アルミホイルを30~40cmの長さに切って丸めます。
- 丸めたアルミホイルで里芋の外皮をこするようにむきます。
- 水の中でこするとむきやすいです。
- アルミホイルでこすり過きると、ぬめりが出やすくなるのでご注意ください。
- かゆくなってしまう場合は、流水中で皮をむき、そのあとすぐに石けん等で手を洗ってください。
- 皮膚が弱い・過敏な方については、手や腕がかゆくなる恐れがありますのでお控えください。
