レシピ

ふくろでごはん

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温暖化にともない、毎年どこかで大きな災害が起きています。
その備えとして、ポリ袋での湯せん調理を身につけておくと、いざという時の安心につながります。
ここでは、ポリ調理による炊飯を紹介しています。

材料 （２人分）

  • 米
    １合
  • 水
    １カップ強（２２０cc）
  • ポリ袋
    １枚
作り方
  1. 鍋に湯を沸かす。
  2. ポリ袋に米と水を入れ、空気を抜いてひも状にねじり、袋の上部をしっかりと丸結びにする。
  3. ３０分常温で浸水し、３０分弱火～中火でふたをして湯せんする。
災害時の備えとして、「カセットコンロ」「カセットガス」「０．０１mm高密度ポリエチレン袋」「計量カップ」「スライサー」を追加することをおすすめします。
市販品の多くは０．００９mmのポリエチレン袋ですが、遜色ありません。
備蓄した食材をつかって、一つの鍋で複数メニューの湯せん調理ができます。
日常の、介護食（おかゆ、きざみ食など）やアウトドアでも応用できる技術です。
随時、ほかのレシピも掲載していきます。