美山河内赤かぶらご飯 【女性部美山エリア】
レシピ

材料 (4人分)
-
河内赤かぶら2個
-
米2合
-
だし昆布8㎝
-
酒大さじ2
-
塩小さじ2
-
しらす干し大さじ3
作り方
- 米は手早く洗って水気を切り、炊飯器に入れいつもの水加減にして酒を加え昆布を米の上に置く。
- 河内赤かぶらはきれいに洗い、皮ごと1㎝角に切る。
- 赤かぶらを①の米の上にのせ、塩をふり入れ炊く。
- 炊き上がったら昆布を取り出し、細く切ってご飯に戻す。
- しらす干しを加えて、全体を切るようにサックリと混ぜ合わせる。
850年の歴史をもつ『河内赤かぶら』を炊き込みご飯にしました。ピンク色のご飯が“映え”です。
『河内赤かぶら』と云えば、酢漬けが一般的です。通常の赤かぶらと違い歯ごたえがあり独特の苦みが特徴です。また色合いはとても濃い赤色をしています。この特徴を生かし米消費に繋げました。
硬く煮崩れしにくい河内赤かぶらだから出来る炊き込みご飯。ほろ苦い大地の香りがご飯に合います。
昆布を取り出す時、とても熱いのでご注意ください。
昆布についたご飯を取り除いてから細く切りましょう!
もち米でおこわ風に炊いても美味しいです。
『河内赤かぶら』と云えば、酢漬けが一般的です。通常の赤かぶらと違い歯ごたえがあり独特の苦みが特徴です。また色合いはとても濃い赤色をしています。この特徴を生かし米消費に繋げました。
硬く煮崩れしにくい河内赤かぶらだから出来る炊き込みご飯。ほろ苦い大地の香りがご飯に合います。
昆布を取り出す時、とても熱いのでご注意ください。
昆布についたご飯を取り除いてから細く切りましょう!
もち米でおこわ風に炊いても美味しいです。