大納言小豆水ようかん 【女性部美山エリア】
レシピ

材料
-
大納言小豆300g
-
砂糖250g
-
塩ひとつまみ
-
寒天(棒状)1本(7g)
-
水3カップ
作り方
- 大納言小豆は水で洗いザルにあげ水気を切りフライパンで煎る。黒く光ってきたら鍋に移しかぶる位の水を入れ、蓋をして火にかける。小豆がやわらかくなるまで水煮する。
- やわらかくなったら、小豆をハンドミキサーにかける。ハンドミキサーがうまく回らなければ少量の煮汁を加える。
- ②を万能こし器で裏ごしする。裏ごししたら木綿のしぼり袋に入れ水気をしっかりしぼる。 こしあんの出来上が!(甘味はありません)
- 寒天を洗い30分ほど水につけ、あらく切っておく。鍋に水3カップと寒天を入れ火にかけ寒天を煮溶かす。
- 寒天がキレイに溶けたら砂糖、寒天がキレイに溶けたら砂糖、塩を入れ混ぜながら砂糖をとかす。砂糖がとけたら火を止め直ぐにうらごし器に入れる。
- ⑤を鍋に戻し2/3の量になるまで煮詰め、煮詰まったらこしあんを300g入れ、弱火で2分程混ぜ溶かす。㊟強火にしない!
- 型を水でぬらしておく。⑥を鍋ごと冷水で冷まし余熱がとれたら型に流し込み冷蔵庫で冷やし固める。完全に固まれば出来上がり!
・小豆を煎る事で吹きこぼしを防ぎます。吹きこぼすとポリフェノールが流れてしまうので栄養が損なわれます。ひと手間かけて素材を活かしましょう!
・小豆300gで約600gのこしあんができます。残ったこしあんは、おしるこ等に使いましょう。
・黒砂糖を20gほど入れると、福井の冬の味に近くなります。
JA福井基幹支店管内では通常の小豆より粒が大きい大納言小豆を栽培している農家さんがたくさんおられます。
冬至南瓜の時期から餅をつく寒(かん)すぎまで直売所に並んでいます。
大納言小豆は和菓子にむいているので、福井県では冬の定番スゥィーツとして人気の高い『水ようかん』を作りました。
・小豆300gで約600gのこしあんができます。残ったこしあんは、おしるこ等に使いましょう。
・黒砂糖を20gほど入れると、福井の冬の味に近くなります。
JA福井基幹支店管内では通常の小豆より粒が大きい大納言小豆を栽培している農家さんがたくさんおられます。
冬至南瓜の時期から餅をつく寒(かん)すぎまで直売所に並んでいます。
大納言小豆は和菓子にむいているので、福井県では冬の定番スゥィーツとして人気の高い『水ようかん』を作りました。
大粒で和菓子向けの大納言小豆でこしあんを作り、あっさりした水ようかんに仕上げました。